TOP > 岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談 > 一方的な離婚申し入れについて

岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談

一方的な離婚申し入れについて

ペンネーム:みちこさんのお話

昨年9月、夫から突然一方的に離婚の申し入れがありました。
原因を聞いても「これ以上支えられない」の一点張りで、話し合いにならず私は拒否しました。
何か私に悪いところがあればなおすと言っても何も言いません。
その後具体的な話し合いもなく同居し続けていますが、今年になって夫が国民保険、年金、固定資産税などを滞納していることが発覚。話し合いにより分割で私が払い、夫の経済状態がやっとわかったので節約に努めようと生活の見直しをしました。
(今まで家賃は夫、光熱費・食費は私で財布は別でした)
ところが今月に入って突然マンションの差し押さえの知らせが入り、夫がローンを半年滞納しており、競売寸前だということが判明しました。
話し合い、不動産を数件まわって任意売却をすることになりました。
すっかり借金を整理して、次に住む場所を探している状況の中、夫から「売却が終わったら離婚する」と言われました。
私としては、離婚はしたくないです。
原因を聞いても話さず、問題が発覚するまで隠した夫を責めず、二人で問題を解決して前向きにやりなおそうと努力しましたが、何事も一方的に結論だけを突き付けられます。
別居を強行されても離婚を避ける方法はあるでしょうか?
また、別居になった場合、生活の保障をしてもらう方法はあるでしょうか?
急に一人にされても、経済的に一人暮らしをするのは難しく、引っ越し費用もありません。

<カウンセラーからの回答>

勇気を持ってのご相談ありがとうございます。

突然一方的にご主人からの離婚申し入れに 加えてさまざまな滞納やマンションの差し押さえの中 さぞびっくりされショックだったことでしょう。
お気持ちよく分かります。

その中でもご主人を責めずに 支え生活も見直しながら前向きに頑張って来られたんですね。
離婚はしなくないという気持ちと 自分の悪い所があるなら治すという言葉をご主人に伝えながら 何も言わずに黙っているというのは これからの人生や 結婚生活に対して不安や悩みを抱えるのは当然だと想います。

離婚の理由をこれ以上支えられないとしか言わないご主人が、住宅ローンや税金など何故支払えなかったのでしょう。
それまでは支払えていたのに半年前から支払いが滞っていたのならば、その時期から何かあったのかもしれません。
みちこさんのご主人に限ってそのようなことはないかもしれませんが、みちこさんにはとても言えない理由があるのかもしれません。
例えばギャンブルをして借金をしてしまった、またはもしかしたら女性と付き合っているなどです。
調べてみることも考えてみましょう。
そして、ご主人にとって影響のある方、ご主人のご両親、友人、仲人さん、会社の上司などに現状を話して、決してご主人の悪かったことなどは話さず、みちこさんの味方になってもらえるようにお願いしましょう。

今の状況で 優しく明るく振舞い 笑顔でいる事は とても大変な事だと思いますがめげずに出来る事から やり続ける事が大切です。
それでもくじけたりめげそうになった時は私達カウンセラーを活用して下さい。

みちこさんのたった一度きりの大切な人生です!!
悔いなく 気持ちを強く持ち乗り越えていきましょう!
心から応援しております。

お申し込みフォーム

※休日(土日)祝日のメールでの受付・ご予約はできません。お急ぎの方はお電話でお願いいたします。