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岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談

夫が定職に就かずこの先どうしたらいいか

ペンネーム:M さんのお話

夫24歳、私30歳。
主人は定職にも就かず、やっと就職したかと思うと、口実を作って辞めてしまいます。
就職活動もしようとしないで、長期間遊んでおり私の稼ぎに頼りっぱなしの状況です。
なんとか働いて欲しくて励ましてみるのですが、口癖のように「俺は学歴がないから」といいなかなか探そうとしてくれません。

また、よく嘘をつきます。
例えば、自分の両親や私に嘘をついてお金を取ったりします。
そのお金でインターネットで出会い系サイトを見つけては女遊びをしています。
問い詰めると、「そんなに信用ないならもいいんだぞ!」「妻なんだからドンと構えていろ」などと意味の通らない暴言をはき、暴れます。
せっかく縁あって一緒になったのだから主人を信用したいです。
アドバイスよろしくお願いいたします。

<カウンセラーからの回答>

Mさん
ご夫婦の中は他人では計り知れないことが多いものです。
経済的なことや女性関係もからみ、お悩みは深く大変そうですね。

せっかく縁あって一緒になったのだからご主人を信用したい~とのことですが、ただ信用するだけでものごとの解決にはなりません。
24歳という年令を若さと受け止め、頼りになる夫に育つまで貴女が努力をしながら何年も待てるかどうか、お気持ちを整理することが先ず大切でしょう。

仕事のこと、お子さんを欲しいかどうかなども含め、経済的な問題を早めに話し合い、相手がそのことにどういう考えをもっているのかも含めてあなたの中で解決しないと、この先幸せにご夫婦生活を送ることはかなり大変でしょう。
現実問題として、仕事が長続きしないことや仕事も探さず貴女に頼っているご主人を仕方がないと諦めてしまうのも簡単ですが、今後家族を支えていけるとは思えません。

ここを良く考えた上で、勇気をもって、相手が逆ギレするからと憶せずご本人へ素直な気持ちを伝えてみましょう。
思いやりを持ちながらこのとき、相手の立場になって選んでください。
お二人がどう努力されたら楽しく暮らせるようになるのかアイディアを出し合って考えてください。

それでも、あなたのお気持ちが届かないようなら、この人との結婚生活をもう一度見直し、自分の人生の幸せのために自分を大切にすることです。
そして、またお若いのだし、別の人生を選択するということを考えられても良いでしょう。
貴女自身の人生のためにも、幸せは最後は自分自身のために、自分で決断し、自分で選択して決めるのです。
頑張りましょう。

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