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岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談

別居をほのめかされています

ペンネーム:こっこさんのお話

上の子が生まれたあたりから、私や私の両親のことで気に入らないことがあると怒鳴ったり、別居・離婚をほのめかしてきます。 イライラしていることを雰囲気で出して、ため息や舌打ちで威圧してきます。一つイライラ事案があると、基本、一週間は無視されます。
子供のことが可愛く離れることは考えられないこと、また、言われていると自分が悪いのかもと思い謝って引き留めてきました。
このような状況で妻に恐怖心を抱いていること、ちょうど仕事が忙しい時期でもあり、妻が2人目が欲しいというタイミングでなかなか子作りという気持ちになれませんでした。妻は「男は妊娠させるための機械。私は今2人目が欲しいのだからよろしく」のような態度で臨んでくるため、やんわりと断ったりしたことがありました。すると、機能不全者として親族に言いふらしてやるとすごまれ、結局、その後なんとか希望に応えて2人目を授かりました。ただ、この一件を忘れようにもあまりに衝撃的であったため、下の子は可愛いいのに時折つらく当たってしまうことがあり、下の子にも自分にも悪影響を及ぼし続けています。
妻はフルタイムで働いており、朝は私が子供を保育園に連れていき、妻が夕方子供を迎えに行っています。この迎えの時間がやや早いこともあり、仕事を中断して帰ってこなくてはならないことに対する不満を事あるごとに口にしています。それに対しては申し訳ないと思っているので、掃除、洗濯、子供の風呂の世話等をやってきましたが、簡単な家事しかしないと不満を言われます。
職場復帰してから毎日のように仕事と育児の両立は大変だ、辞めたいと口にしているので生活レベルは下がるかもしれないがお金のためだけに働くのは辛いから辞めたらどうか、違う幸せも見えてくるかもしれないよと言ったところ激怒されました。
この件で、来春にも別居とほのめかされています。 私としては、 ・子供は可愛いので、できるだけ一緒に住みたい
・別居をほのめかされいるが、応じていいか
・別居よりも離婚に進むべきか
・何とかして思い止まらせるべきか
悩んでおります。よろしくお願い申し上げます。

<カウンセラーからの回答>

上のお子さんが生まれたあたりからということは、もう何年もこのような状態で我慢されてきたのですね。さぞお辛かった事でしょう。可愛いお子さん達の為とはいえ、この状況によく耐えてこられたことと思います。
あまりに威圧的な奥様の態度に圧倒され、こっこさんがすっかり委縮してしまっている印象を受けました。しかし、そこまで酷い態度をとられるような事をこっこさんがしているとは思えません。保育園のお迎えこそ間に合いませんが、その他の家事・育児をきちんと分担しているではないですか。お互いフルタイム勤務、勤務状態に応じて話し合いのもと、家事・育児を分担してゆくのは当然の事ですが、その分担内容に不満があるのなら、きちんと向き合って改善してゆくのが夫婦です。働く事があまりに辛いと嘆く奥様に、生活レベルは落ちるかもしれないけど仕事をやめる選択肢もあると告げたことがそんなに悪い事だったとも思えません。
ただもしかしたら奥さんとしては、もっと女性として見てほしい大切にしてほしいとおもっていて素直に言えなかったのかもしれません。でもあなたは子供のこと家事を一生懸命していたのに何でだろうと、そんな奥さんの気持ちに気づかなかったのかもしれません。
今一度、奥様としっかり向き合い、お二人きりではなく、共通のご友人や奥様のご実家に入って頂き、お互いの気持ちを伝えていけるようにしましょう。もし、そのように間に入って頂ける方はいない場合は、「円満調停」を申し立て、調停員に入って頂くことも出来ます。離婚調停とは異なり、夫婦関係を見直す為に冷静に話し合いが出来る場です。
そして、それでも奥様が変わらず溜息と舌打ちでこっこさんに当たるようであれば、残念ですが 離婚を前提に養育費や面会交流など話合い、離れて住んでも、お子さんに対する愛情は全く変わる事はないと伝え、新しい親子の形を築きましょう。
こっこさんは今まで本当によく頑張ってこられたと思います。 こっこさんの新しい一歩を応援しています。頑張って下さい!

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