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岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談

夫が鬱病、ED、離婚すべきか悩んでます

ペンネーム:Tさんのお話

夫は自営業を営んでいます。数名従業員もおり、どちらかというとストレスをためやすい性格です。
夫から実は2年前からEDで私の為に性行為の時は性欲薬を飲んでいた、とても辛くもう飲むのも嫌だし一人になりたいと言われました。別居から離婚へとなり私も決心がついていたのですが、その後、夫からやはり戻りたいと言われました。
夫は2年ほど前から不眠のせいか家では廃人のようなので、病院へ行くことを条件に戻りました。結果、鬱病でした。
その後、事故に合い4カ月休業したところ、症状が良くなり自ら断薬しました。元の夫に戻ったかのようになり笑顔、旅行なども積極的に増え安心してました。性行為も2年ぶりに自ら誘ってきたのです。薬も飲まずにと、本人も私も嬉しかったです。
私は完璧に鬱が治って性欲も戻ってきたんだと思い安心していましたが、その後数ヶ月何もなく我慢しつつも一人で泣くことも多々ありました。
しかし、鬱が治ったと思い始めてから、自分の欲求が抑えられずPMS(月経前症候群)の時は情緒分安定になり、夫に性行為について話してしまいました。しかし、夫は治っておらず数ヶ月前にも性欲薬を飲んでいたことがわかりました。
仕事復帰してからは、また不眠になり始め笑顔も消えました。鬱が発症してると不安になり、安定剤を飲んでとにかく寝てほしいと伝えたところ、仕事の疲れもあるけど、私との性行為に応えられないのが本当に辛い、でもできない。申し訳ないので離婚した方がよいといい、借りていたアパート(鬱が酷くなり一人になりたいときに行っていた)へ行きました。
私も本当に疲れてしまい、自分でも夫を支えるよう努力していましたが、自分の鬱を認めず私の為にという夫に嫌気がでてきました。本人も相当辛いみたいですが、カウンセリングは行きたがりません。
2人の子供も夫には相当なついており、私たちも仲が良い夫婦です。性行為以外は。自分の将来を考え毎回振り回されるなら、夫の言うように離婚に応じるべきでしょうか?夫は自分の考えを変えず他人に相談するのは絶対しない性格です。

<カウンセラーからの回答>

鬱病の夫に寄り添うように生活されて、2年間余りよく 頑張りましたね。さらにEDで悩んでるご主人を見守りなら貴方自身もPMSの症状を抱えながらたいへんな思いをされて精神的にも肉体的にもどれほど大変だったことでしょう。お気持ちよくわかります。
ご主人も、貴方のために努力し薬を飲むなどして頑張ったようですが、求めたことを無理だと言われては本当にお辛かったと思います。
夫婦にとってセックスは大切な愛情表現ですが、それ以上に愛されていると実感できることが大事なことです。ご主人でなくとも、言わなくてもわかっているだろうと思っている男性は多いものなのです。そしてご主人は、優しいあたなはどこにも行かないし、いつでも受け入れてくれるものと思い込んでいるのかもしれません。
そんなご主人はどなたにも相談しないできないようなので、まずは貴方一人でご主人のうつ病の主治医に病状の相談してみながら、セックスについても相談してみましょう。なにかしら対策があるかもしれません。勇気のいることと思いますが、離婚を考えるのはその後でも遅くはないと思います。
時間はかかるかもしれませんが、後悔しないために今出来ることをしていきましょう。それでも、何も変わらないようであれば、まだお若いのですから、別々の人生を歩んでいってよいでしょう。
後悔しないように、あともう少し頑張りましょう。応援してます。

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