TOP > 岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談 > 自分の暴力が原因で離婚してほしいと言われました。妻は不倫をしているようです。

岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談

夫が女性の元へ行ってしまいました

夫30歳。私30歳、子供3歳。夫も私も会社員です。
8月に夫の女性問題が発覚しました。
問い詰めたところ、夫には「4月末に元同僚の31歳の女性と付き合いが始まった。もう家庭を続けていく気持ちはない」と言われました。
共働きで家事育児も分担していたため、 夫は家庭でくつろぐ事も出来ず、春からは仕事も一層忙しかったので毎日大変だったのだろうと私は初めて気づきました。
私からは「家事育児の負担を軽減できるようにするのでまた仲良くやっていきたい」と提案をしましたが「今は家にいたくない。子供もかわいい時もあるけれど今は一緒にいたくない」というばかりです。
冷却期間を設けるために子供と実家へ戻り、1週間後に帰宅して再度話をしたところ夫は
「彼女にはしばらく連絡しないとメールをした。このまま自然消滅すると思う。今日から仕事場で寝泊まりする」と言って、家を出て行ってしまいました。
その後半月待っていましたが連絡もなく心配になり、夫の知人に尋ねたところ、職場では寝泊まりしていない事がわかりました。
次の日に、初めて彼女のアパートに様子を見に行きましたが、その時合鍵を使って入室する夫の姿を目にしました。
私はまた元どおりの家庭生活に戻りたい。それが今の希望です。
夫にはかえって来て欲しいです。一緒に子供を育てたいです。
夫が飽きて帰ってくるまで、このままじっと待つのか。アパートに乗り込んでいくべきか。
妻として毅然とした内容で彼女宛てに手紙を書くのがいいのか。今迷っています。
夫が帰ってくるために、私がすべき事は・・?
どうぞお知恵をお貸しくださいませ。よろしくお願いいたします。

<カウンセラーからの回答>

大変おつらい状況の中自身を反省して、夫を大事にしたいという素直な気持ちで修復の努力をしようと言う気持ちが伝わります。
共働きで家事育児を協力しながら可愛い3歳のお子様を育てていく若いご夫婦は現代の理想です。
しかし現実はあなたもお分かりなよう、 毎日が忙しく夫婦二人っきりの時間もなくなり、子供に手がかかって毎日が子供中心になってしまい夫に気を使って優しくしたり、自分を綺麗にしたり、夫に対してあなたが一番大事なんだよ~がなくなって夫が妻に不満を抱く頃だったんです。
こんな時期に子供の存在を忘れて恋人気分で好き勝手に遊べたり、 仕事の愚痴を聞いてもらったりする関係が出来てしまったら子育てや結婚生活の責任から逃れてこの楽な関係にのめり込んでというよりのめりこまされてしまいます。
まず冷静に相手女性を分析して見ましょう。
あなたとお子さんがいるのを知っててアパートの鍵を渡して家に呼ぶのは相当な行動だということです。
だからこそしっかりと取り戻す方法を考えて行動しないと戻って来れないかもしれません。
黙って待つのも大事ですが、 黙ってはあなたの良さも子供の可愛さも伝わらず、夫は忘れてしまいかねませんから、怒ったり、突き付けたりではなく良いところを見せる作戦は必要です。
なんとか上手な連絡で素敵なあなたと可愛い子供を見せる機会を作り、家族っていいな~を思い出させてください。
それ以上に大事なのは、彼女に負けないくらいあなたが恋人時代の気持ちに戻り、夫に優しく可愛く大事にしてるということをしっかりと見えるように解るように、伝えて行きましょう。

そして妻だからこそ乗り込んだり、手紙を書いて相手女性をやり込めることも出来ます。
ただこれらをすると女性の怒りを かって必死であなた達家族を壊そうとかかって来るかもしれませんし、今は(あなたと子供が大切だということを忘れて)大事に思う彼女をかばい意地になり、ますます離婚の方向に行きかねません。

こんな行動はいつでもできるからこそ、しっかりと証拠を取り(信頼できる探偵で)離婚は相当、何年も出来ないと解らせることで彼女に対抗するしかありません。

今は仕事の負担や可愛いお子様への不憫さで毎日が辛くて苦しいかもしれませんが、後少したてば子供もますます可愛くなり聞き分けも良くなります。
あなた自身が子供がいても素敵に、この時期を有効に活用して(夫がいない分、気は使わないで自分のペースで生活できる)、乗り越えれば可愛い子供さんがいることがとても強い味方となります。
もちろん夫のご両親も味方につけて、皆で家族はいつでも夫を見守り、大事にしてるんだよアピールをすることです。

しばらくはこんなふうに過ごし、離婚とかけして口にせず、夫の言動にも振り回されず、無理矢理戻れ~と北風のような作戦はやめて、太陽のようにあなたが大事!
私達はこんなに素敵な家族なのよを伝えていく作戦に出てください。そしてそれを十分伝えきってもまだ戻らない、戻してもらえないときには、妻だからこその毅然としての戦いを挑みましょう!
可愛いお子さんとあなた自身のために『私の大事な夫を帰してください!私達親子は離婚しないので待ってるんで彼女は夫と結婚できないんですよ~と。それはあなたの望む幸せじゃないですよね』
と彼女や彼女のご両親に伝えて、わかっていただきましょう。 あなたとあなたの家族の大切な人生を 他人に壊されないようにするために、 この事故のように降り懸かった災難を振り払う。 ためにも、大切な家族である夫を取り戻して もとの幸せな家族を作り上げるという 強い信念をもって望みましょう。 今日からしっかりと一つ一つ行動しましょうね。

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