離婚相談TOP > 岡野あつこメッセージ

岡野あつこメッセージ

離婚が急増する中、離婚のあり方も多様化しています。

離婚の理由も、「性格の不一致」「浮気」「暴力・DV」「借金」「セックスの不満」「子どもの教育問題」にとどまらず、 最近では「価値観の相違」「妻の浮気」「妻の借金」 「妻のDV」「セックスレス」「女マザコン」「実家依存」など、離婚の原因は年々多様化して おり、私共を訪れる相談者の年齢も幅広くなって、男性からの相談も増加しています。

近年の傾向としては、家族の身に危険が及ぶ場合や緊急性のある場合は例外として、単純に、「慰謝料」「財産分与」「年金分割」「親権」「養育費」「婚姻費用分担」 などの離婚の際の条件闘争で感情的にもめるのではなく、 子どもがいるからこそ、これまで築いた両家のつながりがあるからこその、将来の付き合いまで考えた 「ケンカ別れではない離婚」も選択肢に入ってきたように思います。

時代が変わって、離婚が必ずしも人生のマイナスにはならない。むしろ離婚という選択をすることで、 本来の幸せを取り戻せたり、お互いを認め合えたりする人たちも増えてきたのです。もちろん、この人! と選んで結婚を選択したからこその修復をしたいという素直な気持ちも大切にしなければなりません。

私は、そうしたさまざまなケースのご相談に対して、相談者のつらくて苦しい気持ちをくみながら相談者の身に現実におきている状況を経験をふまえて冷静に状況判断し、 離婚に至るまでにどういうことが起こるのか、離婚後の生活はどうなるのか、 予測・シュミレーションした上でアドバイスをしています。なぜなら、これから起こる劇的な変化と向き合うためには、離婚することのメリット、デメリットを踏まえ、 相応の情報を把握しておかなければ、自分の身にこれから起こるであろうことに ついて理解もできないし、心の整理もつかないからです。


もちろん、はじめから法律家に相談するのもいいでしょう。

しかし、いま申し上げた理由も含めて、離婚というものの経験に基づいたありとあらゆる知識、情報、人生の豊富な経験というものを持っている人によるアドバイスが、 当事者にとって、 “一番わかりやすい”と思っています。 そして、すべての結論を出す前に、自分のこれまでの夫婦生活をふり返り、自分の人生の幸せについて もう一度真剣に考える。 その一番大切な時期をサポートすることが、夫婦の問題を扱う離婚カウンセラーのもっとも大切な役割だと信じています。

とはいえ、「離婚しないに越したことはない」と、私は考えます。離婚カウンセラーというと、すぐ、 「離婚を推奨する」と捉えられがちですが、実はそうではないのです。 相談者が抱えているさまざまな問題を、「離婚」以外の方法で解決できるなら、それがあなたにとっても、あなたの大切な家族にとっても 一番いいはずですから、でも夫婦が相互理解を図る努力を重ね、それでも難しいようなら更なる選択として『離婚』を視野に入れてもいいのです。

実際、相談者の3分の2くらいの方々には、まず「離婚」以外の解決方法をおすすめしています。夫婦のコミュニケーションを改善することだったり、思いやりを もって接することで元のさやに納まるご夫婦も多いのです。 残りの3分の1が、 明らかに「離婚」という解決方法しか見当たらない場合です。たとえば、「命に かかわるほどの夫の暴力」「家庭崩壊1歩手前の借金」などという相談時には、 相談者の安全確保はもちろんのこと、幸せになるための離婚に向けて最善の答え を導き出していきます。最近では生活な子どものために我慢しつづける仮面夫婦より、本来の自分自身 を取り戻して生き生きと自立をめざす人も離婚して幸せになる選択 をしています。

離婚カウンセラーは、その名前の響きとは裏腹に、夫婦の絡まった心の糸を解きほぐし、 再び紡ぎ直すことのできるすばらしい仕事であると同時に、人を幸せにすることで自分も幸せになれる、 やりがいのある仕事です。

お申し込みフォーム

※休日(土日)祝日のメールでの受付・ご予約はできません。お急ぎの方はお電話でお願いいたします。