夫婦関係を取り戻すには、自分が変わること⁉

結婚するときに、これから「二人でパートナーシップを育てていく」という思いで始めるご夫婦はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
結婚したときが頂点で、そこからは少しずつお互いに気持ちが落ちていくのを、気づかぬふりで日々を過ごしているらっしゃる方たちが多いのかもしれません。実は、そういう方たちは知らず知らずのうちに、崖っぷちを歩いているようなものなのです。ちょっとしたきっかけでバランスを崩してしまう状態を続けているのです。

こうなってしまったときに、どうすればよいのか? と相談者に聞かれることが度々あります。私がするアドバイスは「自分が変わること。それもガラリと変わること」です。
相手に変わってほしい、と望むのではなく、「あなたが変わること」なのです。

たとえば、以前より会話が少なくなってきたと感じるのなら、自分から声をかけましょう。まずは「おはよう」や「おかえりなさい」から始めましょう。そして、そのときには必ず明るいトーンを心がけましょう。
そして、「ありがとう」や「ごめんなさい」を自然に伝えられるようになれば、会話はいつのまにか増えてくるはずです。

結婚して何年も経ってしまえば、会話は少なくなり、いつのまにか感謝の気持ちを伝えたり、相手を気遣う言葉をかけることもなくなっていることに、ある日ふと気づくことになります。
こうしたときには、自分から明るく声をかけましょう。少し気恥ずかしさを感じたり、抵抗感をもつ方も少なくないでしょう。でも、相手はあなたの変化を受け入れてくれるものです。最初は戸惑っいるかもしれませんが、いつのまにかそうした状況に慣れて、相手からもやさしい言葉が返ってくるようになるはずです。

こじれてしまった事態を打開するには、自分からガラリと変わる勇気が必要なのです。
関係性を変えたいのであれば、あなた自身が今すぐ、劇的に変わるのです。それができれば、パートナーシップも劇的に改善していきます。

この記事は私が監修しています | 夫婦問題研究家 岡野あつこ
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